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伊原六花の国籍は?本名や韓国人説など噂の真相を徹底調査!

一時期バブリーダンスで注目を浴びた大阪府立登美丘高校のダンス部をご存じでしょうか。

今回はそのバブリーダンスで注目を浴びている時期に大阪府立登美丘高校ダンス部でキャプテンを務めていた伊原六花さんについて触れていこうと思います。

現在は芸能活動をしており、女優や歌手などをしています。

 

そんな伊原六花さんですが、国籍について疑問を感じている方が多く見られます。

今回は伊原六花さんの国籍や本名など調べてみました!

なぜ伊原六花さんの国籍が日本ではないと言われているのか気になった方はぜひ見ていってください!

 

伊原六花の国籍は?

 

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伊原六花さんの国籍は日本で間違いないようです。

大阪府出身の大阪育ちで両親も日本人です。

 

しかし、なぜか韓国籍と言われることがあるようです。

ではなぜ韓国籍であると言われるのか見ていきましょう!

 

伊原六花の国籍が韓国という噂

伊原六花さんが韓国籍であるという噂が流れる理由について見ていきましょう!

 

1.伊原という名字は在日韓国人に多い名字

韓国の「尹(ゆん)」という名字があるのですが、在日韓国人の中には「尹」に人偏を加えた「伊」を使用した名字を使用することがあります。

しかし、在日韓国人の中で伊原を名字に使用することはそれほど多くはありません。

 

「伊藤」という名字を使用することの方が多いようです。

それでも伊原と名乗る在日韓国人はある程度いるようで有名人では俳優の伊原剛志さんや松本人志さんの妻・伊原凛さんなどがいます。

 

そもそも伊原六花という名前は芸名であり、名前だけで韓国人と断定するには早計であると言えるでしょう。

たまたま芸名で誤解を生んでしまっただけのようです!

 

2.本名が在日韓国人に多い名字

伊原六花さんの本名の名字は「林」です。

林という名字は日本人だけでなく、韓国や中国にも多い名字です。

 

韓国人だけでなく中国にも多いのですが、今回は韓国人説ということで説明させていただきます。

在日韓国人が「林」という名字を使用することはそれほど多くはありません。

 

また、林という名字は日本では当たり前の苗字なので在日韓国人と決めつけるにはこれもまた早計でしょう!

ちなみに、伊原六花さんの本名は「林沙那」さんです。

あえて芸名を使用する理由もありますが、本名と芸名と合わせて在日韓国人と噂されてしまったのかもしれませんね。

 

3.大阪には在日韓国人が多いから

伊原六花さんの出身地である大阪には在日韓国人が多いというデータがあります。

大阪が江戸時代に商業の中心であること、戦前に韓国が日本の植民地であったことが影響しているようです。

 

韓国から仕事を求めて大阪にやってきていたそうです。

しかし、大阪出身というだけで在日韓国人であると決めるには根拠が薄いでしょう!

 

伊原六花の本名は?

伊原六花という芸名の由来について本人から語られていません。

芸名に関しては必ずしも本人が決めるということはなく、事務所の方針で決まることもあるようです。

伊原六花さんの所属する事務所「フォスター」が彼女のイメージから決めたのではないかという噂もあります。

 

また、六花は総画数の縁起が良いとされています。

着実に一つ一つ進む、出世していく、仕事で上り詰めていくとされているそうです。

 

六花という名前にした理由には単純に6月生まれだからという説や雪が好きで「雪の結晶」という意味で決めたという説があります。

もしかしたらいつか名前の由来について触れられる時があるかもしれませんね!

 

伊原六花はなぜ芸名を使うのか

芸名を使用する理由として本名が魅力的ではない、個人情報を守りたい、売れたいなど様々な理由があります。

伊原六花さんの芸名の理由については先にも述べたとおりですが、芸名を使用している理由も不明です。

 

伊原六花さんは高校生時代にバブリーダンスで注目を浴びて事務所にスカウトされた経緯があります。

憶測ですが、高校卒業後から芸能活動を始めるに際し芸名を使用することで心機一転を図ったのかもしれませんね!

 

伊原六花の学歴

高校時代のダンス部で披露したバブリーダンスで話題になった伊原六花さんですが、学生時代はどのような人物だったのでしょうか。

学歴についても触れていこうと思います!

 

1.中学校

伊原六花さんの出身中学校は「大阪狭山市立第三中学校」とされていますが、この情報は本人から語られたものではありません。

過去に伊原六花さんが過去にお世話になった恩師について語ることがあり、その恩師が大阪狭山市教育委員会学校教育だより内で第三中学校の講師として掲載されているのでほぼ間違いない情報でしょう。

 

中学時代は部活動には参加せず、放課後にミュージカルスクールに通っていました。

歌やダンスのレッスンに励んでいましたが、当時YouTubeで大阪府立登美丘高等学校ダンス部の動画を見て「進学したい」と感じたそうです。

中学時代からダンスや歌のレッスンをしていたからこそ今の伊原六花さんの実力があるんですね!

 

2.高校時代

伊原六花さんは念願の大阪府立登美丘高等学校に進学することができました。

学力が足りず、猛勉強の末の入学だったそうです。

 

高校時代はダンス部で精力的に活動し、多くの時間をダンスの練習に注ぎました。

大会前の夏休みには1日13時間近く踊る日々を送っていたそうです。

 

3年生の時にキャプテンとして話題となった「バブリーダンス」を全国大会で披露すると準優勝という結果でした。

YouTubeに投稿されたこの「バブリーダンス」は大きな反響を呼び、後に伊原六花さんが事務所にスカウトされるきっかけとなるのです。

練習量の多さから伊原六花さんのダンスへの熱や思いが分かりますね!

 

3.高校卒業後

高校卒業後は大学人進学することはありませんでした。

高校在学中に芸能事務所「フォスター」にスカウトされると卒業後に上京し、芸能活動を開始しています。

現在ではテレビドラマやCM、映画など幅広く活躍しています。

 

伊原六花さんの国籍まとめ

伊原六花さんの国籍について触れましたが、日本人で間違いないようです。

韓国人説にしてもそのような事実はなく、根拠も薄いものでした。

伊原六花さんは中学校時代からダンスや歌のレッスンを始めていたとのことでしたが、動画で見る姿から幼少期からダンスに触れていたと思っていました。

ダンスを始めてからの努力によって動画のようなダンスができるようになったんですね!

本当にダンスが好きなことが伝わってきますね!

これからも作品で伊原六花さんを見るときはダンスや演技に注目して見ていきたいですね!

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